タバコについて

自然医学

自然医学では、タバコもお酒も禁止致しません。

その理由は、タバコもお酒も古代から、人間の生活に深く組み込まれてきたものだからです。

癌の末期に患者さんも、肺癌の一時期を除いては、タバコを吸いながら食事療法で癌を治していかれました。

森下博士の調査では、世界的長寿郷であるグルジアの100歳長寿の方たちは、ほとんどが強いタバコと酒を楽しんで元気に過ごされるとのことで、副流煙もしかりです。

ということは、現代の癌をはじめとする多様な病気の原因は、安易にタバコをやり玉に挙げるのではなく、体質悪化をひき起こす他の要素にきちんと目を向けなくてはなりません。

過度の喫煙は肺気腫と相関がありますが、恐らく癌との相関はそれほどは無いと思います。

車の排気ガスや原発事故の汚染に較べたら、タバコの煙など取るに足らない微々たるものです。

20年近く前の「日刊薬業」という業界紙に、「タバコは100害あって一利なしというが、ストレスを解消するなら一利ある」という論文が紹介されたことがありますが、今では闇に葬られ、顕微鏡下で見られた害ばかりが報じられています。

私が最も懸念するのは、「タバコは癌になる」と刷り込まれて育った子供たちは、将来、信じている通りに体が反応してしまうことです。

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