ホウレン草について

病気, 自然医学, 食品

以前、ホウレン草は結石ができやすいから食べてはいけない、と言われたときがありました。

つい最近も、医師の方が「ホウレン草を食べると認知症になる」と言われるのを聞きました。

しかしながら、中医学の薬膳でも自然医学でも、そのようなことは考えておりません。

問題にするとしたら、農薬の方を問題にすべきでしょう。

薬膳では、ホウレン草は肝・胃・大腸・小腸経に薬効があるとされ、養血止血(血を養い出血を止める)、清熱除煩(余分な熱を冷ましイライラを解消する)、止渇、通便の効果があるとしています。

毎日大量に摂取するわけではなく、通常の食事の副菜で摂る分には全く問題は無く、むしろ心配する気持ちの方が害になると思います。

ですから、結石が心配な方は充分に水にさらして召し上がるとか、「認知症になる」と刷り込まれてしまった方は、体がそのように反応してしまう危険性がありますので、召し上がらない方が良いかも知れません。

9月7日に当ブログで書いた大豆蛋白のように、いずれ名誉回復の論文が発表されるのではないでしょうか。

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