老化について- 老眼

生活改善, 老化

老眼というのは、ほんの少しの工夫で、大幅に遅らせることが可能だと思います。

組織のリニューアルは血流の良いことが前提条件ですが、眼と腎臓は人体の中でも特に細い血管が密集しているところで、循環器系のトラブルにはすぐに巻き込まれてしまいます(高血圧や糖尿病による血流障害など)。

ですから、老眼の早い人(40歳代)は、少しの工夫の前に食生活を見直すと、様々な病気の予防にもつながります。

老眼の原因は、水晶体(レンズ)と毛様体筋(レンズの厚さを調整する筋肉)の劣化ですので、それらの動きができるだけ偏ってしまわないよう、電車に乗っているときなど、遠くを見たり近くを見たりを繰り返すのも良いでしょう。

また、ヒトの体に突然はありませんから、電車の中などで文庫本を読むときは、いつも目の前10㎝の距離で読むようにするのも1つの方法です。

10年ほど前から私が使用しているのは、就寝時に着ける遠赤外線のアイマスクです。遠赤外線は、肌に触れさせておくと温熱効果がありますから、血流を促します。

眼の周囲の血流を促すことは、老眼だけでなく、女性には恐らく美容にも良いはずです。

それでも、微細な血管の張り巡らされている眼は、徐々に衰えていく運命にあるのですが、5年ほど前にアイマスクのメーカーを変えたところ、使用し始めて数日で更に鮮明に見えるようになりました。

それは、医療機器として承認されている「ECLEAR」というアイマスクで、以前のメーカーに較べ温かさは感じないものの、明らかに血行促進作用は高いようです。当初7,000円近くしていたと思うのですが、最近はネットで値崩れしていて驚くほど安価です。

私が「ほんの少しの工夫」をするようになったのは、50代になってからだと思うのですが、いまでも文庫本の漢字のフリガナ程度は裸眼で読めます。

もし読めなくなったとしても、一般的な老眼鏡というのは、お勧めいたしません。

なぜなら、視力をはじめ私たちの体は、時間帯や気候、体調によって常に変化しています。
眼鏡で度数を決めてしまうと、眼の調子の良いときでも視力を眼鏡に合わせてしまい、かえって足を引っ張っぱります。

しかも、遠くでも近くでもそうですが、見ようとする「意識」は視力を高めます。

したがって、どうしても見えないときだけ使用する「ルーペ(虫眼鏡)」がお勧めです。

デパートなどに行くと、オシャレなルーペのペンダントやキーホルダーなど、たくさんありますので、使って楽しくなるようなルーペを探されてはいかがでしょうか。

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