老化について- 美容

生活改善, 老化

美容といっても、あくまでも生理学的にみたベーシックな老化防止のお話です。

海辺で潮風を受けて暮らしていると、シワが深く刻まれると聞いたことがあります。
塩は水分を引き出す作用がありますので、日々潮風を受けて生活をしていると、肌荒れや小じわが多くなるとしても不思議ではありません。

かといって山は太陽に近いぶん、紫外線が強いようです。紫外線は皮膚を酸化させますので、シミやソバカス、小じわの原因となるでしょう。

しかし海水浴も日光浴も、それぞれに健康効果があり、ほどほどの中で適度に防止するのが望ましいと思います。

昔から、手は年齢が表れるといいますが、手と顔は服を着ないので、どうしても外気に晒されてしまいます。

若いころから手袋をする習慣があれば、手の老化を遅らせることは難しくありません。
顔は、帽子や日傘で直射日光を過度に浴びないようにして、日常的に潮風を受けるようならコマメに顔を洗うと良いかも知れません。

日焼け止めクリームというのは、かえって逆効果となる成分を含んでいたり、効果も2~3時間に過ぎないので、どうしても必要な時は厚化粧のほうが有効でしょう。

私たちの体は、もともと肌を修復する機能が備わっていますので、それを活かすためには色々と顔に塗り過ぎないのが良いと思います。

特に、夜の就寝中は修復機能が活性化しますから、それを活かさない手はありません。就寝前の入浴で顔を洗ったら、何もつけないで寝るのはとても有効です。

若いうちからそうした習慣があると、顔を洗った後に肌が突っ張ることもありませんし、朝起きると、いくつになっても肌は自然に潤っています。

女性に愛好されているものに「美顔器」というのがあります。現代のことですから、恐らく原理的に有効なものはあるのだろうと思います。

問題は、皮膚に直接あててスリスリ又は転がす場合、肌に触れる部分が純金(24K)以外は要注意です。

金以外の金属を顔にあてて長時間転がしていると、シミを増やしてしまい逆効果になりかねません。
ときにシミだらけの美顔師の方を見かけることがあり、疑問に思っていたところ、美容師の友人が「美顔器の使い過ぎ」と教えてくれて納得したことがあります。

純金はヒトの肌と相性が良いと、昔、何かで読んだこともあったのですが、私がストレスで一気に蕁麻疹(じんましん)が出たとき、指輪やブレスレット、ネックレスのうち、金以外の金属の周りは特に蕁麻疹がひどくなり、純金の周りは全く何事も無かったことを経験しました。

美顔器が愛好されるように、血行を良くするのは有効で、最も望ましいのはヒトの手によるマッサージです。
「魔法の手」といわれるような、他者を美しくしたいという意識の強い美容家のマッサージは、特に有効だろうと思われます。

最後に、顔の表情筋も筋肉ですから、動かさないと早く老化するのは自明の理です。
つまり、仏頂面より表情豊かな人のほうが若々しく、それは一朝一夕にできるものではありませんので、明るく楽しく生きるほうが、女性にとっては「お得!」ではないかと思うのです。

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