老化について- 化粧品等

生活改善, 老化

自然医学では、消化管は皮膚と地続きであり、皮膚は腸内を反映し、皮膚のダメージは消化管に影響すると考えています。

したがって、自然医学の森下博士は、「化粧品は、食べられる素材でなくてはならない」とおっしゃっていました。

また、消化管は精神的なダメージに弱いので、ストレスから蕁麻疹が出たり、逆に、口に入った毒物を早急に排除したい時には、発疹として排毒することが多々あります。

食べられる素材の化粧品も無いわけではありませんが、高価なだけでなく、思うものが入手できるとは限りませんので、私は肌に塗る化粧品は最小限の1つか2つに留めています。

ただし、ヘアダイは「毒物のカクテル」ともいわれるほど毒性成分が多く、金髪に染めていた女性の子宮が金色になっていた、などとお聞きになった方もいらっしゃることでしょう。

薬事法では、化粧品は真皮に届かないことになっていますが、私たちの体は人間が決めた法律に従うわけではなく、毛根から体内に吸収されることは充分にあり得ます。

ですから、毛染めやシャンプー・リンスはもちろん、体を洗う石鹸などは天然のものがお勧めです。

私が社会に出て化粧なるものを始めたころは、ほとんどの製品に油脂が使われていて、油脂の含まれないものを探すのに苦労しました。

それから数年後に、オイルカットを掲げた「オ○○ス」化粧品が出現して、とても嬉しかったのを憶えています。

オイルを含んだ化粧品は、肌に艶があるように見せるのかも知れませんが、油脂成分を塗った肌に紫外線が当たって良いわけがありません。

自分で実験した範囲では、油脂の強い下地などを試した翌日は、肌が疲れたような感じがします。

これは保湿成分も同様で、かつて「オイルカット」を掲げた化粧品が出現したように、いずれ「保湿剤カット」を掲げる化粧品が出現するのではないかと期待しています。

本当に良いものというのは、使用して即座に変化するのではなく、使い始めて数日経つうちに肌の調子が良いと感ずるような気がします。

ただ、私は何種類もの化粧品を使用したことがなく、現代のあらゆる化粧品を駆使して、別のご意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、皮膚の修復のために体内で合成するものを外から与えると、体は必ずサボるものであることは、生理学的な仕組みの紛れもない事実として変わることはありません。

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