焼成貝カルシウム

添加物, 生活改善

先週ご紹介した焼成貝カルシウムとは、貝殻を1,100℃以上の高温で焼いたパウダーで、抗菌・抗ウイルス・抗カビ作用、農薬除去、浄水作用などに優れています。

通販などでは、何かとウンチクを述べて高価なものもありますが、コンニャク屋さんの凝固剤と同じものです。

以前はコンニャク屋さんなら1㎏500円で手に入ったのですが、いまは倍以上になってしまいました。

洗濯用、台所用などと別にした商品もありますが、総て厚生労働省の食品添加物として規格化されていますので同一です。

貝の種類で差別化をして高価なものもありますが、様々な論文はホタテを使ったものが多いので、私は一般的なホタテの焼成カルシウムで充分だと思っています。

ホタテの貝殻というのは大量の産業廃棄物となりますので、水産業者が貝殻を販売すると農林水産省から補助金が出ていました。

ですから、焼成カルシウムの製造会社は安価で購入することができ、コンニャク屋さんの販売価格が妥当だと思います。

強アルカリなので本来なら皮膚を傷めるはずですが、同じ成分の消石灰と違って、貝カルシウムは天然のせいか皮膚の損傷も無く、私は素手で作業します。

普通栽培の野菜などは主に農薬除去目的で、有機野菜は主に殺菌・殺虫目的で使用し、台所で排水として流すと配水管の清掃と河川の水質浄化に役立ちます。

もちろん、まな板や飲料水サーバー内の殺菌、上澄み液のスプレーでワンちゃんの足拭きにも使えます。

有効成分は明らかではありませんが、インフルエンザウイルスに関しては強酸でも強アルカリでも感染能力が低下しますので、強アルカリが奏功しているだろうと推察されており、恐らく新型コロナにも有効だろうと思っています。

農薬除去だけなら水素水でも構わないのですが、上記の理由で焼成貝カルシウムはお勧めです。

【使い方】
1、2~3リットルの水(常温)に、焼成貝カルシウム小さじ約1杯(0.15%~)を混ぜる
2、混濁液に5~10分浸す(菌によっては数十秒でもOKで、平均5分)
3、食材を浸した後、そのままでも構いませんが気分的に水洗い
4、混濁液が汚くなるまで繰り返し使えるものの、気分的に交換したい

 

※参考文献:ホタテ貝殻焼成粉末の殺菌および殺インフルエンザウイルス作用について(富山大学看護学会)、焼成貝殻による水質浄化 ほか

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