アレルギー性鼻炎

生活改善, 自然医学, 自然療法

いまから30年も前、新宿の聖母坂通りに面したマンションに住んだことがあります。

車の通りが多く、早朝を過ぎると空気が淀む毎日で、いつの間にか鼻が詰まるようになりました。

鼻風邪にしては長引くので、病院で診てもらったらアレルギー性鼻炎で、植物だけでなく化学物質にも反応していると説明され、点鼻薬をもらいました。

あとで気づいたらステロイド薬で、症状はドラマティックに一旦改善したのですが、次に使用したときは効き目が落ちたと感じ、薬はやめることにしました。

ちょうどそのとき、知り合いに「スカイナースチーム(エーザイ)」を教えてもらい、ほかに安い物があってもコレが良いと言われました。

さっそく購入して就寝前の15分間、毎日欠かさず1年ほど続けるとすっかり改善し、その後、シーズンになって鼻がムズムズすると使用することはありましたが、いつの間にか必要が無くなりました。

改善のメカニズムは、その10年後くらいに話題に上るようになった「ヒートショックプロテイン(HSP)」によるものだと思います。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、細胞を42℃くらいに熱すると増えるタンパク質で、傷んだ細胞を修復する働きをもっています。

この6~7年後に私は自然医学に出会い、病気に縁は無かったのですが、10年余り前、仕事で多忙を極めたせいか、春に鼻がムズムズすることがありました。

自然医学理論では、体を酸化すると炎症が起こりやすく、酸化させる食べ物は化学物質を別にすると動物性食品です。そして、還元するのは植物性食品です。

ですから、鼻のムズムズを少しでも感じたら、その日から動物性食品を断つと、3~4日で治まって発症には至りません。

どんな病気でも、発症してから治すのは時間が掛かりますが、予防は極めて簡単です。

スカイナースチームは無用の長物となったものの、かつて重宝したことを思うと捨てがたく、大切に仕舞ってあります。

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